木造の良い所

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木造の良い所は、まず長持ちをすることだと言えるでしょう。鉄筋コンクリートの場合だと、さびやひび割れによって劣化が早くなってしまいます。しかし、木材の場合はさびることはありませんし、カビなどにも強いことで、基礎の部分が長持ちをするのです。そのため建物全体の寿命も長くなると考えていいでしょう。そして、むき出しのまま雨などにさらされ続けるようなことがない限り、腐るということも心配する必要はありません。


浴室や屋根の部分などの水漏れに注意をすれば問題ないのです。そして、夏は涼しく、冬は暖かいというのも、木造の良いところだと考えていいでしょう。それは、優れた断熱性能によるもので、日本においては、伝統的に活用されてきた木材の特徴になっています。さらに音を吸収することで防音効果もあります。多くの音楽ホールで木材が使用されているのは、コンクリートなどによって反響してしまうのを抑えるためなのです。その特質を家造りに活かすことで、中の音は漏れにくく、外の音が入ってこないようにできるというわけなのです。

そして、前出の腐りにくいというように、吸湿放湿効果というのものが、木造の暮らしやすさを助けていると言えるでしょう。これは、木による呼吸のようなもので、湿気がある場合はそれを吸い取って、乾燥している場合は湿気を外に出すという作用です。そのことで、住む人の健康にも良い影響がありますし、カビやダニの発生を抑え、腐りにくくなるというわけです。