オール電化の種類について

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ひとくちにオール電化と言っても、なかなかイメージがわかないという人もいるかもしれません。その具体的な中身としては、ガスコンロをIHクッキングヒーターに、そしてガス給湯器をエコキュートや電気温水器に交換して、ガスを使わないでも済むようにすることだと考えていいでしょう。もっと範囲を広げるならば、ガスストーブや灯油を使う暖房器具なども、電気のみのものに変えていくことになります。たとえば、床暖房や、蓄熱ヒーターといったものがあげられます。


ガスコンロのオール電化として考えられる、IHクッキングヒーターですが、これは電磁波による加熱を行なうことができます。そのため、電熱線や火を使用することがありません。本体も熱を発しないことから、安全性も高く、エネルギー効率も良いと言われています。また、ガスと炎を使用しないので、火災のリスクを抑えることにもつながるのです。

そして、ガス給湯器の代わりとなるエコキュートというのは、自然冷媒ヒートポンプ給湯器の愛称です。このシステムは、外の空気と電気の組み合わせによってお湯を沸かすことができるものです。電気給湯器に比べて、使用するエネルギーが3分の1ですむことなどから、IHクッキングヒーターとともにオール電化の代名詞的な存在となっています。また、名前からもわかるとおり、地球環境にも優しいシステムだと考えられています。それは省エネということ以外にも、冷媒として自然界にある二酸化炭素を利用するので、地球温暖化の予防にも貢献するからです。