足場の安全基準

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建築現場における足場については、どのような工法であっても労働安全衛生法によって安全基準が定められており、それに準じた形で設置しなければなりません。また、大規模な工事になる場合は事前に届出を行う必要があります。地方自治体などの条例によっても足場に関する基準が一部変わるため、その遵守が定められています。また、設置に関しては特定の資格を有した専任者の指示に従わなければなりません。


安全基準の一例として「人・積載物に対して十分な強度を有していること」「安定性の高さ」「移動に十分なスペースの確保」「施工を行う建築物などに接近していること」「落下防止措置が取られていること」「作業や移動を妨げる足場素材がないこと」「組立・解体を行いやすいもの」「監督職員の検査などが行えること」「工事中建築物、及び周辺に悪影響を及ぼさないもの」などがあります。特に命に関わる事項に関しては厳格に定められており、事故を未然に防ぐための措置を十分に取れているかどうかと言ったことが重要な基準となります。

また、材質のみならず、それぞれを接合するために用いられる金具(クランプ)の取り付けに関しても安全性を守るために大切なものとなります。十分な設計、材質であったとしても、たった一本の金具が欠損してしまうだけで大事故につながりかねない危険性を孕んでいるため、足場を組む際は徹底的に安全性を考慮し、業務に携わる人員全てが安心して作業を行う環境を作ることが大事なこととなります。